独自のシンボルを作成する

シンボル作成プロセス

独自のインテリジェントな回路図シンボルの作成は、簡単で自動化されたプロセスです。

*線、円、円弧、テキストを使用してシンボルを描画します。 *すべての形状をグループ化し、接続ポイントを追加します。

  • 形状を選択し、メニューの [シンボルの作成] をクリックします。

回路図シンボルの構造

回路図シンボルの構造
回路図シンボルの構造

シンボル作成ウィンドウ

[シンボルの作成] ウィンドウを使用して、インテリジェンスとデータをカスタム シンボルに自動的に挿入し、シンボルが正しく識別され、処理されるようにします。Capital Electra X .

シンボルフィールドを作成する
シンボルフィールドを作成する
シンボルの作成ダイアログボックス
シンボルの作成ダイアログボックス

のすべての回路図シンボルCapital Electra Xデフォルトのコンポーネントへのリンクがあります。このリンクはCapital Electra Xパネル レイアウトおよびレポート中にシンボルをコンポーネントに自動的に一致させます。

シンボルをコンポーネントに一致させる方法
シンボルをコンポーネントに一致させる方法
シンボルの作成、コンポーネントタブ
シンボルの作成、コンポーネントタブ

接続ポイントを持つすべてのシンボルには、接続ポイントに割り当てられたピン名のセットを持つことができます。

シンボル、ピン名フィールドを作成します
シンボル、ピン名フィールドを作成します
シンボルの作成、ピン名タブ
シンボルの作成、ピン名タブ

説明テキストボックスの幅と高さを手動で制御するには、幅と高さのテキストボックスを使用します。

テキストボックスの幅と高さ
テキストボックスの幅と高さ

[シンボルの作成] ウィンドウですべてのオプションを設定した後、[ OK ] ボタンをクリックすると、[シンボルの作成] は次のようになります。

*インテリジェンスとデータをカスタムシンボルに挿入します。 *選択したステンシルを開き、カスタムシンボルをステンシルに追加します。

  • 図面からカスタム シンボルを削除します (Capital Electra Xカスタム シンボルを識別するには、ステンシルに由来する必要があります)。

既存のシンボルの編集

図面上のシンボルを変更および編集するには:

*シンボルを図面にドロップします。

  • 必要に応じてシンボルを変更し、メニューの [シンボルの作成] をクリックして、ステンシルに追加します。

既存のシンボルのグラフィックを削除するには:

*シンボルを図面にドロップします。 *シンボルをクリックしてから、グラフィックをクリックします。

  • 選択したグラフィックを右クリックし、[ツール] | [ツール] をクリックします。形状のロックを解除します。 *グラフィックのロックが解除された状態で、Deleteキーを押すだけでグラフィックが削除されます。
  • グラフィックスを削除した後、シンボルを選択し、メニューの [シンボルの作成] を使用してステンシルに追加します。

既存のシンボルにグラフィックを追加するには:

*シンボルを図面にドロップします。 *必要に応じてグラフィックを描画して配置します。

  • 既存のシンボルと新しく描画されたグラフィックスの両方を選択し、メニューの [シンボルの作成] をクリックします。 *Capital Electra Xは、選択範囲内の既存のシンボルを自動的に検出し、それらを結合するかどうかを尋ねます。 ※合体したら、Capital Electra Xシンボルの情報を保持しながら、新しいグラフィックを既存のシンボルに追加します。
シンボルにグラフィックを追加

シンボルのコンポーネントの表示

シンボルのコンポーネントを表示するには:

*ステンシルのシンボルにカーソルを合わせます。

シンボルツールチップ
シンボルツールチップ

メーカーコンポーネントのインポート

3Dfindit (CADENAS 社製) 経由でメーカー固有のコンポーネントをインポートするには:

  • メニューコンポーネント データベースをクリックします。
  • コンポーネントを特定のカテゴリにインポートする場合は、カテゴリを選択します。
  • クリックImport from 3Dfindit
3Dfinditからのインポート
3Dfinditからのインポート
  • 3Dfindit にログインしていることを確認してください。
  • 3Dfindit からコンポーネントを参照して選択します。
  • 選択したコンポーネントをインポートするには、 「CAD に送信」ボタンをクリックします。
3Dfinditからコンポーネントを参照
3Dfinditからコンポーネントを参照
  • レイアウトをインポートするステンシルを選択します
ステンシルを選択
ステンシルを選択
Capital™ Electra™ X