July 22, 2020 · Capital Electra X · Electrical CAD · What's New
ElectraE9のデータベースとシンボルを共有する方法
当社は現在、シーメンスのファミリーの一員です。 Electra Cloud は Capital Electra X になり、Electra E9 は Capital Electra 2210 になりました。
Electraは電気CAD図面を自動化し、生産性を向上させますが、同僚と作業を共有する機能はさらに強力です。
たとえば、同僚がシンボルを作成した場合、それを再作成する代わりに、単にそれを使用できます。 Electra E9では、チーム全体とリソースを共有するのは非常に簡単です。
注:すべてのユーザーコンピューターに両方のElectraをインストールしてアクティブ化したことを前提としています。
コンポーネントデータベースの共有
コンポーネントデータベースを共有することにより、あなたや同僚による新しいコンポーネントエントリをチーム全体で使用できるようになります。以下の手順に従って、データベースを共有します。
- 「C:\Users\
\Documents\Electra E9\」フォルダーを参照し、データベース ファイル名 (.json) をネットワーク フォルダー (たとえば「Z:\Electra\」) にコピーします。 - [ファイル] | [ファイル] をクリックします。設定 |次に、ファイルをクリックしてコンポーネント データベース パスをクリックすると、[参照] が開き、データベース パスが「Z:\Electra\」に設定されます。
- 変更を適用するには、アプリケーションを再起動してください。
- すべてのユーザー コンピュータに対して上記を繰り返します。
それでおしまい。これで、データベースがチームメンバー間で共有されます。
シンボルとステンシルの共有
シンボルを共有するには、以下の手順に従います。
- 「C:\Users\
\Documents\Electra E9\」フォルダーを参照し、すべてのステンシル (.svg) をネットワーク フォルダー (たとえば「Z:\Electra\」) にコピーします。 - Electra E9 がステンシルを見つけられることを確認します。
- ファイル | に移動します。設定 |ファイル。ステンシル ファイルのパスを「C:\Users\
\Documents\Electra E9\」フォルダーから「Z:\Electra\」に変更します。変更を適用するには、アプリケーションを再起動してください。
- ファイル | に移動します。設定 |ファイル。ステンシル ファイルのパスを「C:\Users\
- すべてのユーザーコンピューターに対して、上記の「ファイル」の設定を繰り返します。
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